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1.出身地 2.居住地 3.概略 4.系譜 5.外見 6.能力 7.性格・役割 8.その他 9.逸話 10.備考
Hobgoblin, Rob-goblin, Robin Goodfellow : ホブゴブリン、ロビン・グッドフェロー
- ヨーロッパ。
- 家、城跡、廃墟、古木の洞など。
- 妖精。小鬼。
- サイズは小さく、人間の子供に似ている。半人半羊など、いろいろある。
- 化ける、化かす。追い払うには、贈り物をする、勝手な名前で呼ぶ、呪文を使うなどがある。
- いたずら好きだが、性悪ではない。気安く、家事好き。
- ミルクを一杯あげると家事を手伝ってもらえるが、やるのを忘れると、ひどくつねられたり、家から出て行かれることもある。また、夜道で人を迷わせたり、バターや醸造中の酒をだめにしたり、三本脚の椅子に化けて人をひっくり返すなど、いたずらをする。
- シェイクスピアの「夏の夜の夢」に出てくる、妖精王オベロンの従者パック Puck もホブゴブリンの一種とされる。パックは、陽気ないたずら者で、地球に40分で帯をかけられる能力を持つ。
- RPG によくあるが、ゴブリンの親玉のことではない。
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Hod : ホド、ホズ
- 北欧。
- 闇と冬の神。
- 盲目の男。
- ホドは、ロキの策略により、その意図なくバルドルを殺し、その復讐のために生まれたオーディンの一番下の息子に殺されたが、世界の終末ラグナロク後にはバルドルともに、新しくできた緑の世界へ戻るという。
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Homunculus : ホムンクルス
- ドイツ。
- 錬金術師の実験室。
- 錬金術師によって造られる、人造の人間。
- ガラスの蒸留器の中に入った、裸の小さい人間。
- 生まれながらに技術を持ち、育てば教えずとも知性を得る。ガラスの蒸留器の中でしか生きられない。
- 知的。
- ホムンクルスは、パラケルススが造ったとされる。
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Honir : ヘーニル
- 北欧。
- 特にどうということもないが、見かけだけはいい神。アース神族。
- 背が高く、脚が長く、非常に美しい男。
- 特になし。
- 優柔不断。頭がいいとはいえない。
- ヘーニルは、ヴァン神族との人質交換により、王の風格ある者という触れ込みで、ミーミルとともにヴァンの国へ行き、すぐにヴァナヘイムの王にされた。しかし、ヘーニルは、ミーミルがいないと難問に答えることが出来なかったため、その結果、アース神族によってだまされたことに気づいたヴァン神族は、ミーミルの首を切ってアースガルドに送り返すことになった。ラグナロクでは生き残ることになっている。
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Horai, Horae, Hora : ホーライ
- ギリシア。
- 季節の3女神。後に法と秩序の女神ともなる。前者としては、タロ Thallo(発芽)、アウクソ Auxo(生長)、カルポ Karpo(実り)と呼ばれ、後者としては、エウノミア Eunomia(秩序)、ディケ Dike(正義)、エイレネ Eirene(平和)と呼ばれた。ホラ Hora は単数形。
- ゼウスとテミスの娘たち。
- それぞれの季節を象徴するものを持つ3女神。
- 季節の女神として、植物を生長させ、花を咲かせる。秩序の女神として社会の秩序を保つ。天宮の門の番人ともされる。
- ギリシアでは一年は春夏冬の三季に分けられたが(そのため3女神となる)、後に秋が加えられ四季とされた。英語 "hour" の語源。
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Horus, Hrw, Hr : ホルス
- エジプト。
- 天空の神、王権の守護神。「ホルス」という名自体は特定の神を示すものではないが、一般的には前記した、イシスの息子のホルス (Heru-sa-Aset)であるハルセイシス Harseisis またの名を「若いホルス Horus the Younger」を指す。他、オシリス、イシス、セトらと兄弟の「年長のホルス Horus the Elder (Heru-ur)」 などがいる。最も古い「ホルス」はハトホルと同様に古く、王朝期以前の創造神。
- オシリスとイシスの息子。
- ハヤブサの頭をした人。またはハヤブサ。
- 「年長のホルス」の目は太陽と月だが、新月の夜には視力を失ない、戦いでは敵味方関係なしに近くにいる者を斬る。
- ファラオは「生きたホルス」とされる。
- イシスの息子であるホルスは、オシリスを倒したセトと戦って勝利し、王権を継承した。
- いろいろいるので実にややこしい。
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Hou ji, Hou chi : 后稷(こうしょく)
- 中国。
- 農業の神。粟(あわ)の神。周王朝の始祖。
- 半人半魚。
- 母の姜げん(きょうげん)は、巨人の足跡を踏んで后稷をもうけ、棄と名付けられ、幾度か捨てられては救われた。
また、海内経で死に、都広の野に葬られたが、そこには百穀が生じ、鸞鳳が舞い歌う楽園となった。
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Hresvelgr : フレスヴェルグ
- 北欧。
- 世界樹イグドラシルのこずえ。
- 巨大な鷲。巨人族の末裔。「死者を飲み込む者」と呼ばれる。
- 巨大な鷲。
- 空から下界を見下ろしているため、地上で起きた多くの出来事を知っている。
- ニーズホッグと仲が悪く、死者の配分をめぐっていつも争っている。
- フレスヴェルグは、ラグナロクにおいては戦いには加わらず、イグドラシルに次々と送られてくる死者の魂を、ニーズホッグと争いながらただむさぼり食うという。
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Hrungnir : フルングニル
- 北欧。
- 巨人。
- 頭と心臓が石でできており、角が三つある巨人。石の盾を装備する。
- 巨人族最強の戦士。頭はよくない。
- ある意味で素直。
- フルングニルは、トールとの戦いの際、トールの従者シャールヴィ Thjalfi に、トールがしたからやってくると言われたのを真に受けて石の盾を足の下に敷いてしまった。フルングニルがトールに石を投げつけると、トールはハンマーでその石とともにフルングニルの頭蓋骨を砕いたが、石のかけらはトールの頭に食い込み、その後彼を苦しめた。
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Huang-di : 黄帝(こうてい)
- 中国
- 古代の帝王である神。道教の創始者の一人。最初の医学書の著者。
- 人間と同じ姿とも、そうではないともいう。
- 黄帝は、世界が創られたときのエネルギーが融合して生まれた。神農を倒したシユウを倒して帝王となり、四方を平定し、天地自然の運行を調和させ、養蚕、衣服、舟運、牛馬車、文字、書、陶芸、喪制、音律、医学などの人類文化を創造した。
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Huitzilopochtli : ウィツィロポチトリ
- アステカ。
- 戦争と太陽の神。テノティチトランの主神。
- コアトリクエの息子。コヨルシャウキの弟。
- ハミングバード。または、黒い顔、ハミングバードの毛に覆われた頭と左足、蛇と鏡を持つ男。
- ウィツィロポチトリは、コアトリクエの子宮から武装した姿で生まれ、母の首をはねた姉コヨルシャウキなどの兄弟姉妹を殺した。
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Hun Hunahpu : フン・フナフプー
- マヤ。
- 豊穣の神。
- とある処女との間に、双子の息子フンアフプーとイシュバランケーをもうけた。
- フン・フナフプーは、兄弟とともに冥界シバルバーで球技によってシバルバーの巨魔たちと戦ったが、敗北して首を斬り落とされ、その首が実のならない木に取り付けられると、その首はヒカロの実となり、すぐに果実を実らせるようになった。そして、その実から出る唾によってある処女がはらんで双子の兄弟が生まれ、後に、彼らが彼の死の仇を討った。
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Hunab Ku : フナブ・クー
- マヤ。
- マヤの最高神。創造神。マヤ人の創造者。
- 息子はイツァム・ナー。
- 創造以外に人間界と関わらない。
- フナブ・クはこれまで3度の洪水の後、3度世界を創造した。最初の住人はこびとで、次は犯罪者たちであったツォロブ Dzolob、その次がマヤ人であるが、その世界も4度洪水によって失われることとなっている。また、世界創造の始めに4柱の兄弟神バカブを柱として据えて、天を支えさせた。
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Hunahpu, Hun-Apu : フンアフプー
- マヤ。
- 天界。
- 創造神。太陽神。双子の兄弟イシュバランケーと常に二人で行動する。名前は「猟師」の意味。
- フン・フナフプーと、とある処女との間の息子。イシュバランケーは双子の兄弟。イシュバランケーとともに最初の人類である二人の男女の親。
- 少年。
- 吹き矢に長ける。
- フンアフプーとイシュバランケーは、冥界の支配者の巨魔フン・カメ Hun Came とヴクブ・カキシュ、そしてヴクブ・カキシュの二人の息子シパクナとカブラカーンを倒し、父親の敵を討った。その後、2神は天界へと行き、フンアフプーは太陽神に、イシュバランケーは女性となって月の女神となった。
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Hydra : ヒュドラ
- ギリシア。
- 沼地。
- 大蛇。
- テュポーンとエキドナの子。
- 巨大な蛇。
- 毒の息を吐く。首を切り落としてもすぐ生えてくる。
- 水を飲みに来た者や沼地に迷い込んだ者を喰らう。
- ヒュドラの周りには大蟹が住む。
- ヘラクレスは、首が生えてくる前に傷口を焼くことによって、ヒュドラの首の再生を防いで倒した。最後に残った不死の首は土に埋め、上に大石を置いて封印した。
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Hymen, Hymenaios, Hymenaues : ヒュメン、ヒュメナイオス
- ギリシア。
- 結婚の神。
- ディオニュソスとアフロディーテの息子。
- 頭に花冠を戴き、手に結婚のたいまつを持つ若者。
- 結婚式で予兆を下す。
- 結婚式で歌われる歌にあるフレーズ(ヒュメン・ヒュメナイ・オー、またはヒュメン・ヒュメナイエ)が神への呼びかけとされ、そのフレーズに基づく名前のヒュメンが考え出された。
- ヒュメンは、オルフェウス Orpheus とエウリュディセ Eurydice の結婚式で吉兆を下そうとしたができなかった。結局、その結婚は悲劇的な結末となった。
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Hymir : ヒュミル
- 北欧。
- 天の縁。
- 海の巨人。
- 初期はテュールの父とされた。
- 巨人。
- ヒュミルは巨大な釜を持っていたので、神々はそれを欲しがり、テュールがそれを得るためにヒュミールのもとへ行った。ラグナロクの前に起きる大洪水は、死体の爪でできた船を押し流し、ヒュミルはそれに乗り、巨人を従えて戦場へ向かう。
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Hypnos : ヒュプノス
- ギリシア
- 冥界にある、「夢」に囲まれた、柔らかい寝床。
- 眠りの神。ローマ神話のソムヌス Somnus。
- ニュクスとエレボスの息子。タナトスの双子の兄弟。「夢」が息子である。
- 額に翼のある裸の青年。または、背中に翼のある、ひげを生やした男。角がある場合もある。
- 疲れた者の額に木の枝で触れる、または角から液体を注ぐことによって眠らせる。なお、神々も眠りからは逃れられない。
- 慈悲深く、疲れた者に眠りを与える。
- ヒュプノスは、エンデュミオン Endymion が愛する月の女神セレネをいつでも見ることができるように、彼を目を開けたまま眠れるようにした。
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