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1.出身地 2.居住地 3.概略 4.系譜 5.外見 6.能力 7.性格・役割 8.その他 9.逸話 10.備考
Tomokazuki : 共潜き(ともかずき)
- 日本。三重県の志摩。
- 海。
- 人間型妖怪。
- ドッペルゲンガーのように、見た人間と同じ姿。
- アワビを海女にあげたりしながら深みへと誘い込む。後ろ手で受け取ると安全という。
- 曇天の日に海女が一人で潜っていると現れる。これに会ったら近隣の海女も含め、二、三日は漁を休まなければならない。無理に潜ると死ぬこともある。
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Tonacacihuatl : トナカシワトル
- アステカ。
- 13番目の天。
- 創造の女神。女の精で、女性原理そのもの。
- 夫はトナカテクートリ。
- トナカシワトルは、トナカテクートリと結ばれた後、13番目の天を共同で創って永遠の住居とすると、他の神々を創り続け、最初に太陽神テスカトリポカを創ると世界に光がもたらされ、他の神々は全て彼から現れた。
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Tonacatecuhtli : トナカテクートリ
- アステカ
- 13番目の天
- 創造の神。名前は「中心にいるもの」の意味。
- 妻はトナカシワトル。
- 回転する円盤の中心によって象徴される。
- 13ある天のうち6番目を支配するともいう。
- マヤの創造の神オメテオトル Ometeotl と同一視されることもある。
- トナカテクートリは、原初の空虚から自らを生み出し、トナカシワトルと結ばれ、世界に秩序をもたらして天と地を分け、13番目の天を創って永遠の住居とし、他の神々を創った。
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Tourima, Tourimono : 通り魔、通り物
- 日本。
- 町、村。
- 魔物。
- 空中を飛ぶ怪火。
- 人を一時的に狂乱させる。
- 通り物が低空を飛ぶと人の狂乱が起きるという。
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Triglav, Trigelawus : トリグラフ
- スラヴ。バルト地方。
- 戦争の神。「三つの頭のある者」の意味。
- 頭の三つある男。黒い馬に騎乗する。
- 三つの頭はそれぞれ、天、地、地下を意味する。
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Triton : トリトン
- ギリシア。
- 海の底にある黄金の宮殿。
- 半人半魚。
- ポセイドンと、海の女王アムフィトリテ Amphitrite の息子。
- 人間の体に魚の尾。馬の前足をもつとされることもある。
- 法螺貝を吹き、その吹き方の強弱で波を制御する。
- 後には個人の名ではなくなる。
- トリトンは、彼に技競べを挑んだ、ローマ建国の祖アエネアスのらっぱ手ミセヌス Misenus を溺死させ、後、ミセヌム岬と名付けられた。
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Troll : トロル
- 北欧。
- 丘または塚など地面の下にある、金や水晶でできた家。
- 妖精。
- 腰まで垂れ下がる長い鼻、背中には大きなこぶ、長い牛のようなしっぽのある、醜い姿。灰色の上着と赤いとんがり帽子を着用。
- 力は強く、変身が得意。呪い、多少の予知能力を持つ。また、特別な飲み物によって、その力を人間にも与えることができる。雷を嫌う。キリスト教伝来後は十字の印が苦手。
- 食欲は旺盛だが、味音痴。人間の子供をさらい、代わりに自分が赤ん坊に化けて家に入り込むことがある。
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Tsukuyomi (Tukuyomi) : 月読命(つくよみのみこと)
- 日本。
- 月の神。暦の神。漁労、農耕の神。夜の食国(おすくに)の支配者。月弓(つくゆみ)尊とも呼ばれる。
- 父イザナキのみそぎの際、右目から生まれた。母はイザナミ。姉はアマテラス、弟はスサノオ。
- ツクヨミが、アマテラスの命でウケモチノカミのもとに行くと、ウケモチが口から飯、魚、獣を出して供応したので、その行為を汚い言って怒ったツクヨミは、剣を抜いてウケモチを殺し、アマテラスに報告した。すると、アマテラスは激怒してツクヨミとは二度と会うまいと言い、それから日と月とは一日一夜を隔てて住むこととなった。
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Tsurube-otoshi (Turube-otosi) : 釣瓶落し
- 西日本。
- 山。
- 首の妖怪。
- 首。
- 大木の梢などから突然落ちてきて、人を驚かす。時には五つ六つも同時に落ちてくる。人を樹上に引きずりあげて喰らうものもいる。
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Tsutsigumo (Tutigumo) : 土蜘蛛
- 日本。
- 山。
- 大クモ。
- 大和朝廷に反抗して滅ぼされた人々の象徴。
- 大クモ。
- 毒の息を吐く。呪う。
- 源頼光は土蜘蛛に呪われるが、頼光四天王とともに倒した。
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Tu Matauenga : トゥ・マタウエンガ
- ポリネシア。
- 暗黒の地下。
- 戦争の神。最初の人間とされることもある。
- 神々とよく争う。人々に戦いや暴力への欲望を与える。タウィリ・マテアは宿敵。
- トゥ・マタウエンガは、神々が大地パパと天ランギを引き離そうとしたとき、両方とも殺してしまうことを提案したため、人間の責任者に格下げされた。
また、トゥ・マタウエンガは、息子を食べたため地下へと追放された後、軍勢を引き連れて天界へ侵攻したが、3つの戦いの末敗北し、再び地下へと追いやられた。
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Tuna : トゥナ
- ポリネシア。
- 神。機能ははっきりしない。
- ウナギの姿。
- トゥナは、月の女神スィナ Sina を襲ったため、死刑を宣告されたため、自分の斬られた頭を海岸の砂に埋めることをスィナに頼み、彼女がそうすると、その後そこからはココナツの木が生えた。
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Typhon : テュフォン、テュポーン
- ギリシア。
- 凄まじい怪物。
- ガイアとタルタルス Tartarus の子。エキドナの夫のため、多くの怪物の父。
- 背丈は天に、腕は世界の果てまで届き、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いており、頭は百の蛇で、目からは毒液を垂らし、口からは溶岩と焼けた岩があふれる。百の蛇のようにシャーという音をたて、百のライオンのようにほえる。
- 山をひとつ粉々にし、神々に投げつけるほどの怪力。
- 大きな翼で空を飛んだともいい、そのため、「台風 typhoon」の語源となる。
- 神々はテュフォンを見るや、恐れて動物の姿になって逃げ出した。一人ゼウスだけは引き返して戦い、テュフォンがエトナ Aetna 山を神々に投げつけようと持ち上げたときに、それを雷で撃ったため、山が崩れてテュフォンはその下敷きになった。それ以来、その山は噴火するようになった。
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Tyr : テュール
- 北欧。ゲルマン。
- 戦いと正義の神。アース神族。オーディンより古いゲルマンの軍神。
- 初期はオーディン、または海の巨人ヒュミール Hymir の息子。
- 右手首のない戦士。槍を持つ。
- 大胆かつ勇敢。
- 英語の火曜日 "Tuesday" の語源。
- テュールは巨大な狼フェンリルをだます駆け引きの中で、つながれているフェンリルの口に手を入れたが、フェンリルに右手首を食いちぎられた。ラグナロクでは、地獄の番犬ガルム Garm と戦って倒し、自らも戦いの傷によって死ぬ。
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Tzakol : ツァコル
- マヤ。
- 創造神で、造物主。
- 常にビトルとともに行動する。
- ツァコルとビトルは、最初泥から人間を創ったが、言葉を話せず、水につけると崩れるので壊した。次に木から人形を作り、男は豆、女は葦で肉付けして人間を創ると、言葉を話し、次第に繁殖していったが、魂がないので考えも知恵もなく、話すことはでたらめで、神々を讃えることもなかったので、神々は大洪水を起こし、鳥、犬、鍋、挽き臼などが人形たちに襲いかかって滅ぼした。この時の生き残りは森に住む猿となり、それから長い時を経てから現在の人間が創られた。
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