神話と音楽との関係について

神話と音楽との関係についての簡単な説明。

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はじめに

神話は、ミュージシャンを含むアーティストにとってインスピレーションの源です。そのため、古今東西あらゆる芸術には神話をモチーフにした作品が数多くあります。

そこで、神話に登場する神々や怪物や魔物と、神話に多少なりとも関係がありそうな音楽をリストアップしてみました。

直接神話に関係あるもの、ある程度関係あるもの、それほど関係ないものなど様々とは思いますが、曲名などに使っている以上は、アーティストの意識や下意識の中に、存在していたものだといえます。

そして、それを知ることは音楽を楽しむため、また、理解するための一助になるでしょう。

傾向

神話や魔術関連の言葉を曲に入れる場合、いくつかの傾向があるようです。それは、おおざっぱに分類すると以下のようになります。

  1. インテリ系ミュージシャンで、神秘主義的な方向に向かっている場合。
  2. 神話や魔術の言葉を入れることで、ちょっとおしゃれな感じを出そうとしている場合。
  3. デスメタル系のミュージシャンで、悪魔崇拝をテーマに取り入れている場合。
  4. エスニック、ワールドミュージック系で、その地の伝統音楽そのものを演奏、またはその地の文化をモチーフにしている場合。この場合、本人が実際の信仰と関わる場合も多い。
  5. トランス系などでトリップすることを重視している場合、魔術関連の用語がよく使われる。

このうち1と3は、自分の立場、そして創作物がカウンターカルチャーであることをミュージシャンがはっきり意識してるといえます。ただし、3の場合は、それが単にセールス上のお約束である可能性も十分にあります。 また、2の場合は神話や魔術はほとんど関係がなく、それらの言葉はちょっとした小道具として使われています。

ところで、これらのリストを見て、日本の曲が少ないことに気づくと思いますが、それは、実際に現代の日本の音楽で神話や魔術をモチーフにすることが非常に少ないということによるものです。

また、調べてもアニメやゲーム関連がほとんどなので(それらは嫌いではありませんが)、そんなのばかりだと興味を引かないし、調べる気が失せるというのもあります。

おそらく、日本ではアニメやゲームに宗教的イメージが集約しており、宗教の一種の代替物になっているということでしょう。

現在のリストアップ方針

現状では以下のような方針でリストに載せています。

神魔の曲目、魔術の曲目

  1. とりあえず、CD が発売されているものに限ります。
  2. 聞いてからリストアップしているわけではないので、同名同曲、異名同曲、同曲のカバー、同曲のリミックス、同曲のライブ版などが少なからず混在していると思われます。
  3. クラシック系の場合、演奏者別にリストアップしないようにしています。
  4. 「2. 収録CD(アルバム)」の項目については、ライブ版、ベスト版以外を優先して、なるべく一つだけリストにのせています。また、アルバムではない場合や、わからない場合は、EP や CD-S になっています。
  5. 単に名前が一致しただけで、全く神話や魔術と関係がない場合もあると思われます。
  6. あまりに多い名詞、また、一般名詞との区別が困難な名はややこしいのでリストアップは保留しています。
  7. リストは随時修正、訂正しています。

神魔の音楽家

  1. 基本的に完全一致に限ります。たとえば、"Michel Jackson" はリストアップしません。
  2. とりあえず、そのミュージシャンの名前で CD を出しているものに限ります。
  3. 単に名前が一致しただけで、全く神魔の名前と関係がない場合も多々あると思われます。
  4. 随時修正、訂正しています。

保留中リスト

上記の「リストアップ方針」に書いてあるような理由でリストアップを控えているもののリスト。

神魔の曲目

魔術の曲目


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last updated 4/Jun/2004